わが家も息子が赤ちゃんのときは、ランチひとつするにも大変でした。
子どもが小さいときこそ、誰かと話したい!リフレッシュしたい!
でも、子どもが小さいからゆえに預ける場所がなく、結局子連れランチで疲れてしまうという負の連鎖に。
そこで今回は、子連れランチが少しでも苦痛にならないお店選びや必需品についてご紹介します。
【子連れランチ】は大変!疲れる!:口コミ、体験談
まずは共感の嵐、みなさんの子連れランチの口コミ・体験談をご紹介します。
子連れランチ死ぬほど大変なんやけどわしだけか?何で赤ちゃんてこんなにじっとしないの。。
— なあちゃん☺︎1y🎀4m🦖 (@HQwZQ51gmEu9qNd) November 2, 2022
お昼食べ終わってゆっくりお茶したいけど、目の前で待ってる子供のひたすらに、まだー?って言う声に圧迫感を感じて退店…だいぶ時間ある…でも、この圧迫感ゆっくりできないから、まぁいっか!しょうがないとは思うんだけどね。オフィス街での子連れランチは大変そうだね…
— かおぴ (@kaoplu5295) March 24, 2017
うっうっ……そろそろ大人だけでご飯食べに行きたいよおお
子連れランチは大変……— おかやん (@okayasyo) August 25, 2019
【子連れランチ】は大変!疲れる!:お店選びのポイント
ここからは、できるだけ子連れランチで疲れないためのお店選びのポイントをご紹介します。
①交通の便がいい
何よりもまずは交通の便がいいことが重要です。
交通の便が悪いと、行きつく前に疲れ果ててしまいますよね。
<車の場合>
・お店に駐車場があるか
・近くにコインパーキングがあるか
<公共交通機関の場合>
・最寄りの駅、バス停から近いか
・ベビーカーで行く際に通りやすい道か(坂、階段はないかなど)
②店内がバリアフリー
ベビーカー置き場があるか、もしくはベビーカーでも入店OKな場所を選ぶのがポイント。
ベビーカーごと入店できると、テーブル席でも子どもをベビーカーに座らせながらゆっくりと食べることができます。
また、二階以上の場合はエレベーターがあるかも確認しておきましょう。
③座敷・個室
座敷、個室はマストです!
個室であれば、授乳やおむつ替えもその場でできて便利です。
わざわざ、授乳室やオムツ交換台があるお店を探さなくてもいいですよね。
でも一つ注意したいのが、掘りごたつではないこと!
掘りごたつだと、ハイハイ時期の赤ちゃんは落ちる可能性があります。
歩ける子どもであっても、中に入りたがるなど面倒なことが…。
掘りごたつでないかは確認しておきましょう。
④禁煙・分煙
こちらは最近、配慮しているお店も多いかと思います。
しかし、念のため確認しておきましょう。
⑤食べやすいメニュー
子連れだとどうしてもバタバタして、ゆっくり食べられないもの。
よって、麺類は伸びるし子どもが動いて熱いスープをこぼしてしまう危険性も。
手軽に食べられるパンやピザ、摘まみやすいフライドポテトなどがおすすめです。
⑥子ども歓迎の店
可能であれば、子ども歓迎のお店を選びましょう。
お店の設備によっては、持っていくものを減らせるメリットも◎。
<子ども歓迎店によくあるもの>
・オムツ交換台
・授乳室
・離乳食メニュー、キッズメニュー
・子ども用食器
・バンボ、子ども用椅子
・ミルク用のお湯、さし水
・キッズスペース、絵本、おもちゃ
⑦時間制限の有無
平日の昼間でも、子連れランチに人気のお店は結構予約が埋まっていることが多いです。
なので、1組の滞在時間に時間制限がある場合も。
こちらも事前に確認しておくことで、当日バタバタと退店したり次の居場所を探したりするリスクもありません。
【子連れランチ】は大変!疲れる!:お店選びのポイント【番外編】
①レンタルスペース
息子が赤ちゃんのころは何度かお世話になり、4歳になった今でも利用していて意外とおすすめ。
周りのお客さんを気にせずに、子どもも大人ものびのびと過ごせます。
いろいろなタイプのレンタルスペースがあり、毎回場所選びも楽しくインスタ映えも◎。
例えば…
非日常のおしゃれ空間
息子が8か月くらいのときに、ママ友たちと子連れで利用した部屋がこのようなタイプでした。
普段は子連れで行けないようなお洒落なお店も、レンタルスペースならインスタ映えできるお部屋を貸し切れます。
またキッチンも付いていたため、買ってきたピザを温めたり、ミルクのお湯を作ったりできたのも助かりました。
久々にオシャレランチ。
子連れランチは大変、でもいい息抜きになった
4月以降もずっとこんな生活がしたいな。でも無理…#4月復帰憂うつ#子連れランチ— やぎママ@ワンオペ (@naomama_2018) March 15, 2019
子どもが飽きずに遊んでくれるキッズスペースの部屋
キッズスペース付きお部屋というより、キッズスペースの部屋でママ会をしたような感じでした(笑)
でも子どもは夢中で遊んでくれるし、その間ママたちは気兼ねなくおしゃべりもできるし最高!
お洒落感はないですが、子どもが来ること前提なので随所に子連れへの配慮がありました。
例えば、
・ミニキッチンがあり、ミルクのお湯が作れる
・電子レンジがあり、離乳食を温められる
・ゴミやオムツはゴミ箱に捨ててOK
・アルコール消毒、除菌シートが自由に使える
・おもちゃの破損は弁償しなくてOK
ちなみに、私が利用しているフリースペースは【スペースマーケット】。
見るだけでもワクワク楽しいので、もし興味があればぜひ見てみてくださいね。
②カラオケボックス
最近はキッズルーム付きのカラオケボックスも増えてますよね。
カラオケは完全個室、防音なので人目を気にせずに過ごせる意外と最適な場所◎。
メニューはレストランやカフェと比べると物足りないですが、ゆっくり過ごしたいときはおすすめです。
③フードコート
こちらもオシャレ感はないですが、もともと賑やかな場所なので人目を気にせず過ごせるおすすめの場所です。
メニューもカラオケよりは質も高く豊富!
だいたいが商業施設内にあるため、ランチ前後にキッズスペースで遊んだりショッピングしたりなど快適に過ごせる点もポイントです。
④FP無料相談でのランチ会
育休中にたまたま何かの広告で見つけた、FPの無料相談会。
しかもそれが【子連れOK!】【ランチ代無料!】だったので、すぐにママ友に連絡して行ってきました。
保険の相談は正直メインではなく、『無料でランチしながらお金の勉強ができるならいいかな♪』くらいの気持ちで参加。
そのときの参加者は私とママ友の二組だけで、街中のおしゃれなカフェでありました。
まずは保険やお金の話を30分ほど聞いた後、いよいよお待ちかねのランチ!(笑)
FPさんが子どもの相手もしてくれたので、ありがたくゆっくり食べさせていただきました。
無料でランチが食べられて、お金の勉強もできて、子どもも見てくれて…これは本当にラッキーでした。
どの地域でもこのようなカフェでの無料相談会があっているのかは分かりませんが、子どもが小さいとお金のことは気になりますよね。
FPの無料相談ってなんだか怪しいと思い敬遠してましたが、実際体験してみて誤解していた部分も多いことに気付きました。
全てではないと思いますが、だいたいのFP事務所は以下のような内容で事業を行っているようです。
・相談は何回でも無料(保険契約時に保険会社からお金がFP事務所に支払われる仕組み)
・特定の保険会社に所属していないため偏った紹介がない
・押し売りや強引な勧誘なし
今FPさんはすごく熱いので、お住まいの地域でよさそうなところを調べてみてもいいかもしれませんね。
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【子連れランチ】は大変!疲れる!:必需品リスト
昨日友達とランチしてきたんだけどねんね期の子連れランチで何が1番大変かって家出るまでの準備だな
あと色々条件のいいお店探すこと
家出ちまえばこっちのもんさ!!!— ちの☺︎2y (@2021129babygirl) April 1, 2021
本当に、子連れランチの第一関門は準備ですよね。
ここからは準備が少しでもラクになる【必需品リスト】をご紹介します。
①オムツ・おしりふき・オムツ交換シート・ビニール袋
☑オムツ
☑おしりふき
☑オムツ交換シート
☑ビニール袋
②ミルク・離乳食・おやつ
☑ミルク(粉ミルク、哺乳瓶、お湯、さし水)
☑離乳食(カップタイプがお勧め)
☑おやつ
2ケースご購入で送料無料 アイクレオ 赤ちゃんミルク 紙パック 125ml×12本3980円(税込)以上で送料無料
③着替え・スタイ・ガーゼタオル
☑着替え
☑スタイ
☑ガーゼタオル
④お気に入りのおもちゃ・おしゃぶり
☑お気に入りのおもちゃ
☑おしゃぶり
⑤チェアベルト
☑チェアベルト
日本エイテックス チェアベルト キャリフリー(CARRY FREE)( ベビー 椅子ベルト お食事 子供 ベビー 赤ちゃん 椅子 安全ベルト 腰ベルト baby)
【子連れランチ】は大変!疲れる!:疲れる毎日だからこそリフレッシュできるランチを
以上、子連れランチのお店選びと必需品についてご紹介しました。
子どもが赤ちゃんの時って、可愛いですが本当にストレスも溜まり疲れますよね。
そんな時期だからこそ、ぜひリフレッシュできるランチがとれることを願っています。